にきび痕の種類と予防
にきび痕には大きく分けて3つの種類があると言われています。どういう種類があるのかというと以下のような種類があります。
・にきび痕がケロイド状に盛り上がってしまっているもの。
・にきびが炎症を起こしてしまい、肌組織を壊してしまって治る過程でクレーター状にへこんでしまったもの。
・にきびの痕が色素沈着してしまい、黒ずんでしまったもの。
こういったにきび痕はできてしまったら自然治癒が難しかったり、治療してもなかなか治らなかったりします。
化粧品などでにきび痕を隠したりするのにも、限界があると思いますし、クレーター状や盛り上がってしまったにきび痕に関しては最悪の場合、一生消えない可能性もありますので、できれば予防をする方を重点的に考えてみるのがいいと思います。
まず大事なことはにきびが出来ないようにすることです。もしできてしまったらそのにきびを引っ掻いたり、潰したりしないことです。
また、常に肌を清潔に保つよう心がけ、脂肪分や糖分などの過剰摂取を控え食生活や生活リズムなどを整えることも大きなポイントとなります。
また皮脂と汗のバランスをとることも肌には大切ですので、夏にはクーラーに当たりすぎたりして肌が乾燥してしまうことを防ぐようにしましょう。
またもともと乾燥肌の人など水分が少ない人は洗顔に皮脂を取りすぎないように弱酸性の洗顔料を使用したり、化粧水などで水分補給をしてあげたりすることがにきび防止に繋がります。
にきび痕は何故できるのか?
にきびと言うと10代の人によく出ているといったイメージがありますよね。そのとおり、にきびは思春期の男女の多くの人にでていて、思春期には性ホルモンの分泌が増加されるので、皮脂の分泌も多くなるということが原因のようです。
皮脂が増えると毛穴を塞いでしまいます。そうなると後からでてきた皮脂が皮脂腺から出られなくなり、にきび菌と交じりあって様々な炎症を起こすようになります。これがにきびと言うことになります。
にきびができてしまうと気になって触ったり、潰したりしてしまう人がいますがこうしてしまうと痕が残ってしまう可能性があります。
にきびは10代の思春期の時期にしかできないと思っている方がいたらそれは間違いです。
20代でも30代でもにきびができる人はできてしまいます。この差は遺伝的要素があるようです。
思春期のときのにきびはともかく、大人になってからのにきびは放っておいてしまうと炎症も酷くなってしまったり、治りにくくなってしまったりしてしまいます。
そうなると、にきび痕が後から後からできてしまい、最悪の場合には消えなくなってしまう可能性もあるのです。
ですからきちんとケアや治療をするようにしてできてしまったにきびの痕を残さないようにすること、またはにきびを出来ないようにすることがとても大切になるのです。
にきびができてしまったら「たかがにきびでしょ」と軽く見ないようにすることが後々きれいな肌を守る秘訣となります。